常に糖質制限×16時間断食│ボスニア人の先生の暮らし
【片付け×海外】好きな
ライフオーガナイザー
伊藤智子(とめ)です。
”価値観・片付けやリアルな暮らし”
をオンライン英会話で
海外の先生に聞いています。
↓1分~2分で読めるよう書いています。
ぜひ、サラっと異文化に触れてください!
ボスニア人のセニダ先生。
とってもポジティブなエネルギーに満ち溢れているセニダ先生。
つたない英語でも”通じてるよ”としっかり聞いてくれる素敵な先生です。
★ブログへの掲載はご本人の許可を頂いています。
ボスニア・ヘルツェゴビナ│Bosnia and Herzegovina
面積:5.1万㎢
人口:332.3万人(2018年)
首都:サラエボ
言葉:ボスニア語、セルビア語、クロアチア語
通貨:兌換マルク(KM)1ユーロ=1.95583KM
(出典:外務省ホームページ ボスニアヘルツェゴビナ)
やっぱり美しい人は努力してる


前回のつづきです。
糖質制限(基本的に、糖分中心のものは口にしない。特に主食のパン・麺・コメなど含む)をしていると聞いて、
軽い気持ちで「私も!それで一昨年、9キロ落としたの!」と同調したものの
「intermittent fasting(断続的な断食)もしてる!」
と!!
そもそも先生は、
80分ノンストップのボクシングのレッスンを週3~4で受けてるんです。
↑撮影・先生。
先生によれば、intermittent fasting(断続的な断食)
というのは、1日のうち、
16時間は水・コーヒー・ハーブティー以外を口にしないそう。
残りの8時間で2~3回食事するそうです!
糖質制限と断食の組み合わせ、どんな感じなんでしょう!!?
糖質制限×断食、慣れると頭スッキリ!(だそうです)


先生とのレッスン後、試してみた私。
4時半起き、12時まで水分で頑張ったのですが、その日の午前中は
脳みそが動かず・・・正直きつかったと報告すると。
10日で慣れるよ!と。
先生の場合・・・1日の食事は2~3回
10:00 起きる
12:00 1回目の食事(断食解禁)
16:00 2回目の食事(3回食べるとき)
18:00 2回目の食事(2回の時はこれで終わり)
20:00 3回目の食事
03:00 消灯
内容も、肉魚と野菜が中心。時々お米を食べるとか。
私は1か月のうち、どうしても糖質取りたくなる日がある!と伝えると、
(そして私はガシガシ食べてる)
先生は、スムージー(バナナ・水・プロテインパウダー)やヨーグルトにはちみつ
で乗り切ってるそう。
食事をする8時間は、1回の食事で
おなかいっぱいになるまで食べると決めているそうです!
すごい・・・モデルさんみたい!
肝心の、なぜこの食生活なのか聞くの忘れました・・・。
★習った単語・表現
- It made me tired (itは糖質の話で・・・摂ると疲れる)
後記
料理が苦手なので1回に家族の人数+1~2人分多く作って、
翌日の朝や昼に食べている私。
先生もまさかの同じ方法で、
料理をいかに回数少なくするか工夫されていました!
やっぱりパッションに生きる人は、気づかないうちに何かを削り、自分の大事な時間を
確保しているなと思います。
私も今年は走る!!予定です。
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読んでくださってありがとうございました!
ライフオーガナイザー 伊藤智子(とめ)でした。1