メキシコ │ 栄養士とするダイエット
【片付け×海外】好きな
ライフオーガナイザー
伊藤智子(とめ)です。
モットーは
”モノを減らしてワタシを増やす。”です。
Minimalize and Be passionate!
大人になって、仕事や子育てで
自分がどんな人か、本当は何がしたいのか
”ワタシ”が分からなくなっていませんか?
片付けを通じて
そんなワタシを取り戻して増やす
ヒントになる情報発信をしています。
毎日のオンライン英会話で海外の先生と話した
”価値観・片付けやリアルな暮らし”から
とても影響を受けているので
ブログでシェアしています。
メキシコ合衆国
United Mexican States
面積:196万平方キロメートル(日本の約5倍)
人口:約1億2,619万人(2018年)
首都:メキシコシティ
言葉:スペイン語
通貨:ペソ 1ドル=約19.9ペソ(2019年)
(出典:外務省ホームページ メキシコ合衆国)
↑我が家の世界地図。
メキシコは何気に一度だけ行った事があります!(ハネムーン(笑)
最近、朝食に興味があります。
というのも、先日友達と話していて、
「朝?週7回同じメニューだよ?
考えなくていいし、買い物も無駄がないよー」
と教えてもらって以来、朝食の準備をするたびに
なんか
???
↑これでいいのか?のはてな
て感じなんです。
我が家は基本的に和食。
これについては、また別途書きたいと思いますが。
で、このメキシコの先生は、
毎週メニューを変えているとのこと。
例えば、今週は朝は卵とサラダ、コーヒーを7日間、
来週はナッツとギリシャヨーグルトにフルーツ、コーヒーを7日間、
再来週は別のメニュー、と言った感じです。
Aline PonceによるPixabayからの画像
買い物はまとめてしているみたいで、これが効率がいいとか。
ところで、そのメニューは誰が考えるの?と聞くと。
「毎週、栄養士の先生に会って相談しているの。」
とのこと、
なにそれ、気になる!!
先生の考え方はこうです。
「確実に、しかも少しずつ減量したいから、長丁場になる。
それを我流じゃなくて、お金を払って通うようにすれば、続いて目標体重まで実現するはず。」
と。
堅実!!!
PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像
先生曰く、
一般的には、メキシコでもダイエットの手段は
「食べない、劇的に食べる量を減らす」でトライする人が多いそうですけど、
やっぱり無理がある。
だから、お金を払って週に1回、栄養士の先生に会って、
目標体重や、どうしてもやめられない食事の傾向(ケーキが好きとか、チョコがすきとか)、
食事のメニュー、どのくらいの期間で痩せるか、などを相談しているそうです。
これって、日本では筋トレ+ダイエットでよく見かけるスタイルですが、
先生は、この方法で確実に減らしているんだそうです。運動はなし。
ダイエットどう?って聞くと、
いつも「いい感じ!」と話してくれます。
片付けでこういうサービスしたいなって思いました。
英単語が分からなくて先生に言えなかったけど、
継続・習慣
これは、どの国でも変わらないことなんだろうなって
話していてしみじみ思いました。
私の中で、一番難しいのは
右脳が強いうちの息子たちです。
子供であるゆえ、片付けるとこーんないいことがあるとか、
まだ理解しきれていないように思うから。
でも、習慣になれば、いつか彼らが実家を出て1人、または誰かと暮らすことになっても
物に対して混乱することなく暮らせるのでは?と思うんです。
だから、
1日1捨てを一緒に始めようと思っています。
読んでくださってありがとうございました!
再び仕事で海外へ行きたいです☆
ライフオーガナイザー 伊藤智子(とめ)でした。
2020.11.30発売。7か所掲載していただきましたb。
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