【心と体のダイエット記】②思考整理とダイエット

こんにちは。
いつもは、忙しい女性に伴走しながら一緒に片づけをして暮らしやすい仕組みづくりを提供しています。

突然ですが、わたし 必死に家と頭の中を片づけていましたら
10年ぶりにダイエットに成功しまして、9キロほど減量することができました。

美意識の高い友人に「よくやった!何をやったのか1から教えて!」と言ってもらえたので
その内容を公開しながら、また大きな発見もありましたので、3部作でお伝えしています。

前回のお話はこちら↓

【心と体のダイエット記】①過去のわたし

※私は減量の専門家ではありません。実体験をお伝えするだけであり、決してダイエットをおすすめしている訳でもありません。
私が片付けを通じてお伝えしていること、=ライフ(暮らし)をオーガナイズ(整える)する中で、頭と気持ちの整理をしたことが減量と維持につながったということを伝えたいです。

今日は主にダイエット前にした思考整理と、実際の減量について書きます。

まずは頭の中を整理してみた

私が学んだライフオーガナイズ流の片付けの方法の一番の特徴は、
「捨てる事からはじめない」(最終的には捨てる人が多いですが、最初は頭の中の整理から)
そして、「人それぞれ合う方法が違う」ということを軸に置いているところです。

人は人。と割と意識して生きてきたほうですが、
会社で役割を与えられたり、出産して自分からもう一人の新しい人間が出現するなどの
環境下に置かれると、好きなことだけやってればいいとは違って、
できないと感じる事も増え、どうしても人と比べがちになっていることもありました。

 

そんな中で、”なんでこんな増量してしまったのだろう?”と冷静に分析してみたのです。

今の自分はもう会社員としてのキャリアもなくて、
目の前にはかわいいけど意思疎通がいまいちな我が子たち。

 

毎日週7日、おなじことの繰り返しで、大好きな海外も遠くは難しい。
欧米の写真を見ると失恋クラスの痛みが胸を走る。
料理も苦手で、家も散らかっていたし、アイロンもちゃんとかけられない。
苦手なこと、嫌いなことが押し寄せてついでに、結婚9年で9キロ増えたのか?(ついでではない)

 

でも、この時点では自分がどうしたいのか?
どういう未来を描きたいのか?全然わかりませんでした。

私があこがれる人はみんな細い!

この時、私は片付け業界に足を踏み入れていました。
そして、自分の頭の中を整理しているうちに気付いたことがありました。

【人気な片付けのプロはスラっとしている人が多い!】

私があこがれて本やブログを読んでいた先輩方は、みんなハツラツとしていて、スラリ。
そういう先輩の情報発信はブレていない。

また、秘書の時に尊敬していたおじさまたちも、引き締まっていました。
経営者という社内外から見られる仕事でもあるので、
メンタル的なこともあると思いますが、観察していて共通してたことは、(とめ分析)

・人生楽しんでいる(常に楽しい未来を描いている、あんなに激務なのに仕事以外にも情熱を注いでいる事がある)
・足るを知っている(仕事部屋の作り方、会食や出張に同行するとよくわかります)
・運動をしている (ゴルフとジョギング率が高い)

ということはつまり!

非常に、非常に簡単な結論ですが
やせてみれば、あの世界にちょっと近づけるのかも?
そう思ったのです。しかし現状の私からはかなりのロングウェイ・・・

片付けであれば、ここでゴールを決めるのですが、
精神的に追い込んで壊れてもしょうがないと思ったので、

目標はざっくり約20年前「高2の夏にもどす」でした。
部活をして、オーストラリアに短期ステイした
とっても楽しかった夏です。
日焼けしすぎて「ナディア」と美容師さんに呼ばれていたあの夏に戻れるのだろうか。

 

たまたまテレビで見かけたダイエット法

痩せたい一心でジムに入会。
運動した分、美味しいな~といいながらいつもの倍くらい食べてしまって現状維持、
「あれ?運動したのになー」とか何の仕組みもわからずに暮らしていました。

14時には帰ってくる幼稚園児。
13時過ぎだったでしょうか、転がってアイスラテを飲みながら
何気なく録画していたテレビ番組を見たのです。

 

そこでは、タレントさん3名が、主食を抜くというダイエットをしていました。
いつもは色んな思考ばかりが頭を駆け巡り、なかなか行動に移せない私でしたが、
その時はなぜか。何の迷いもなく紹介されていたダイエットを実践することにしました。

そう、明日から。

 

糖質の量をコントロールしてみた

あーはいはい!と思う方もいらっしゃると思います。
どのダイエット法にも賛否あるので、ここで文章を読むのを辞められても仕方がない。

でもこのまま増量の道を行くのはもっと不健康だと思いました。

私はテレビで紹介されていたとおりの本(糖尿病の専門医の本)と、
あとはライザップから出ている食事に関する本を何冊かをものすごい勢い読んで実践することにしました。

 

その時、本を読んで考えた戦略は、糖質を減らして体重と内臓脂肪を減らす。
そのあと運動して筋肉を増やして適正体重を維持する。こういう流れです。

 

食事方法は主食(コメ、パン、麺類)などの量をコントロールして野菜・肉や魚・大豆が中心の食生活に変えること。そしてお菓子に走ることがないよう、お腹いっぱい食べる。水分量も増やしました。

糖質を全くとらない訳ではなく、糖質の摂取量を減らすものでした。

根菜や揚げ物などを避ける人もいますが、私は好物のうちだったので、期間が長くなったとしても外さないことに決定。

むしろご飯やパンをあまりおいしいと思えていなかった自分としては(ラテ飲みすぎで味覚こわれてたか?)、
なんだか好都合にも思えました。

 

唐揚げと野菜炒め食べ放題

梅雨時期からだったので、大好物のゴーヤチャンプルーなどを中心に、
とにかく糖質(=炭水化物-食物繊維)をチェックして食事に気を付ける日々でした。
料理は苦手なのでとにかく野菜とたんぱく質(肉と厚揚げ)を炒めて食す毎日。

不思議なもので、日に日に味覚が研ぎ澄まされていくのがわかりました。

 

本の先生は、朝はコーヒーだけ、昼と夜は主食を抜いたおかず多めの食事をとっているとのこと。
夫に相談すると、私のような夜9時寝スタイルならば夜を抜くほうが良いのでは?と。
でも私が食べないと育ち盛りの子供も食べなくなってはいかんと思い、結局3食たべていました。

小腹がすいたらチョコ&ラテの暮らしを、唐揚げ&ブラックコーヒー、ブロッコリーに変更。
最初の数日は辛かったです。体力もいきなり落ちたような感じで、ちょっとふらふらしました。
白いものを食べると落ち着くと思い出し、
お豆腐や厚揚げなどをしょうが醬油でよく食べていました。

でもこの時思ったことは、タンパク質をたくさん取ると何となく調子いい!ということ。

 

半信半疑と体重の推移

色んなダイエットに失敗してきた私は、そしていつも運動することで減らして(失敗して)きた私は
今回の方法は「減量できる」と信じていませんでした。

こんな食事制限してまで、やる意味はあるのだろうか?

そう思っていたのですが、ちょっと待てよと。
今(の太った状態)がイレギュラーだとしたら?

簡単に考えれば、自分は運動量より食べているのだ。
だから、適正体重より重くなるし、もう背は伸びないので横にどんどん広がる。
本当はもっと省エネなはず。口に入れるものと量を選べていないんだ・・・

片づけの仕事も駆け出しだったので、焦りもありました。
お金もかけて資格を取ったのに、何一つ達成できない私。
これ以上自分を嫌いになったら人生どうなるんだろう。

かつて「ぽっちゃりしてると、寒い時もあたたかそうでいいね」と
今となっては怒り心頭なことをサラリといわれたこともあって、
思い出せば、その人も引き締まってる。

そんなことを考えていたら、なんだか悔しくなり、絶対痩せてやる、
変わってやる、とどこかメラメラ燃えるようになりました。

体重は、恐ろしいことに食事制限中心で1か月くらいでいきなり3キロ減。
逆にちょっと怖かったです。

ラテで飲みまくってた牛乳はカルシウムもくれるけど、糖質もくれていた。
チョコレートなどの甘いお菓子も糖質のかたまり。
一時的には癒してくれますが、体内で切れるともっとチョコ食べたくなる
という、負のループを繰り返していたのかなと思います。

でも145㎝の私が3~5キロ減らしたとて、誰も気づかない。
7キロ超えたあたりから、やっと・・・痩せた?と聞かれるようになりました。

 

困ったこと

家の食事は、多くの変更点を強いられました。
定食風にして、私だけご飯を抜いてレタスか厚揚げ、というのが一番簡単でした。

外食やデリバリーで糖質を避けるのは至難の業で、ファストフードはケンタッキーのオリジナルチキンとコールスローの一択。コンビニはとても便利。

そんなこんなで1か月も主食を抜いていると、
面白いもので糖質を欲しいとも食べたいとも思わなくなりました。

むしろ怖い。

Free-PhotosによるPixabayからの画像 

ケーキをみても、食べたい。より、
糖質の存在を知ってしまった私は怖い、が先に来るようになりました。

またあの小太りに戻るのかと、、、

過去の私を作った甘いものたちよ・・・
いつかまたおいしく食べられる日がくるのだろうか。
そう思っていました。怖かったです。(今は食べていますよ)

また、もう一つは、夜の睡眠時間が伸びている気がすること。
朝、体の疲れが抜けずなかなか起きられなくなったのです。
主食はエネルギー・・・。時間の使い方にも問題が出ていました。

よかったこと

・見た目が細くなった
・前は見たくなかった部分(お腹など)も見られるようになった
・体が軽いので、走っていても疲れにくい
・子供を追いかけるスピードが上がった
・なんとなく、若い時の「やればできる!」的な精神がよみがえりつつある
・行動するにも早く&軽くなった気がする
・失敗してもいいやと思えるようになった
・イライラの回数が減った
・物を納得して捨てられるようになった
・なくても何とかなる!を考えられるようになった
・足るを知る。を人生で初めて実感できている。
・子供に対して寛容になった(気がする)
・健康診断の結果が良くなった

書いてみたら困ったことより多くて安心。

家も体も同じ

つまるところ、心身ともに余計なものをそぎ落として自分をダウンサイジングしたかった

今までのダイエットと違ったのは、自分にとって大事なものは何だろう?
そこに考えを思いめぐらせることができたことだと思います。

自分にとって大事なものしか、口にも家にも入れたくないと思うようになりました。

 

Anja🤗#helpinghands #solidarity#stays healthy🙏によるPixabayからの画像 

それに気づいただけでも、やる価値はあったのかなと思う今日この頃です。

過去2回のリバウンドしたダイエットと違ったのは、初めにどうしたいのか?考え抜いたこと、そして仕組みを学んだことでした。

コロナ太りとのせめぎあいもあり、若干リバウンドしましたが、
現在は友達と一緒にコントロールしています。
そのあたりは次の最終回で書きたいと思っています。

長い文章、お付き合いありがとうございました!

とめ